遠隔地の中古車を購入する時の注意点
欲しい中古車が遠隔地にしかなかった場合どうされますか?そんな時の気になるポイントや注意点について考えてみました。
1.実車を見ないで購入する?
実車を見ないで購入するこのは、大変リスクが高くなります。良心的な販売店で、品質の良い中古車に当たればいいですが、その逆である可能性も否めません。ある意味、博打のような買い物になってしまいます。
遠隔地で中古車を購入すると言う事は、「現状渡し」で購入する、という覚悟が必要です。ですで、遠隔地とはいえ、一度は必ず実車を確認した方がいいです。
写真では分からないような、小さなキズや凹みがある可能性もあります。セールスのための写真ってうまく取りますからね。また、車内の臭いや、エアコンなどの電気周りの状態、エンジンの調子も確認した方がいいです。
このあたりは、実際に車を目の前にしないと分かりませんよね。遠方から苦労して買って、すぐに修理、なんて悲しいですから。
2.販売店に納車を頼むと、結構な費用がかかる!
遠方から納車にやってくるわけですから、当然納車にかかる費用も高くなります。トラックで運ぶこともあれば、自走してくる場合もあります。また、登録はあなたの住んでいるところで行いますので、その手間にかかる費用も含まれてきます。
車庫証明は自分で取ってくれ、と言われるカースもあるようです。そうなれば平日に2回も警察署に行く必要が出てきます。大変手間ですよね。
3.買ってからのアフターフォローが受けにくい
納車されてから何かあった場合、アフターフォローが受けにくいのも問題です。機械ものなのでいつかは必ず修理などは必要になってきますが、その際、購入店に相談しにくい、と言う事です。調子が悪い、といっても「じゃあ、持ってきて」と言われると実際には行けませんよね。
4.じゃあ、諦めるしかないの?
遠隔地で中古車を買って後悔しないため方法は無いのでしょうか?いいえ、方法はあります。保証のついている安心できる車を選べばいいのです。そもそも、欲しい車の探し方が少し間違っていたのかも知れません。
どんなサービスを行っている中古車販売店か?が大事なのに、「欲しい車がたまたまある販売店」から中古車を買うのはリスクが大きいです。しかも遠方となると、なおさらです。
自分の希望を前もって伝えておいて、国内最大手の販売店が市場には出回らない良質な非公開車両から、ぴったりの車を選んでくれるサービスがあります。しかも最長10年保証、修復歴なし、返品サービスと驚くべき充実した保証です。
一度、欲しい車を調べてみてはいかがでしょうか。きっと見つかりますよ。